天国とは何なのか ― 静かで、変わらない「神の国」の話

世界

エプスタイン文書だの悪魔崇拝だの、どうにも胃もたれしそうな話題が続いていたので、今日は少し趣向を変えて「天国」の話をしたいと思う。ここではキリスト教寄りの天国観をベースにしつつ、私が知っている範囲の“内緒話”も織り交ぜていく。まあ大した内緒話はないけれど。

天国は「神の国」――秩序と静寂の支配する場所

天国とは、端的に言えば「神の国」だ。そこには神の支配下にある天使たちが数多く存在し、日夜、神のために働いている。雰囲気としては、市役所のような“縦の関係”がしっかりしている組織に近い。ただし、あちらは残業代も休暇もない。永遠に続く奉仕の世界。

では、人間はどこにいるのか。――それは“内緒案件”。あまり詳しく書くと、記事差し止めになりかねないので、ここでは伏せておく。

白い大理石と金の縁取り――天国の建築美

天国の建物は、白い大理石のような石に金の縁取りが施された荘厳な造りが多い。床は磨き上げられた白い石で、土を見たことがない。単に私が建物の外に出たことがないだけかもしれないが、少なくとも“地面”という概念は希薄だ。

静かで、整然としていて、どこか冷たい。美しいのに、どこか息苦しい。そんな空気が漂っている。

天使は翼を持たない――“力”が姿を変える

天使といえば翼、というイメージが強いが、実際には翼はない。彼らが“力”を使うときにだけ、オーラのような光が背中に広がる。それが翼のイメージにつながったのだろう。

天使長は、皆さんご存じのミカエル。いつも眉間にしわを寄せていて、正直ちょっと怖い(失礼)。神そのものは見たことがないが、ラファエルから聞いた話はいろいろある。……が、その話もここではできない。これも差し止め案件。

遊びのない世界――“怠惰”が許されない場所

天国は静かだ。しかし、静かであることと“安らぎがある”ことは別だ。

遊びがない。ぼーっとしていると「怠惰」とみなされる。永遠に続く規律と奉仕。変わらない日々。

だからこそ、天国は今日も“天国らしく”不変なのだろう。

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